参政党については、その結党の経緯、活動手法、支持層の拡大方法などから、多様な評価や意見が存在します。
「おままごと政治ビジネスに見える」といった視点を含め、主な見方は以下の通りです。
1. 支持・肯定的な見方(「自分ごと」の政治)「参加」できる「政治」: 参政党は「DIY(Do It Yourself)政党」を掲げ、党員が政策作成や運営に積極的に参加することを重視しています。
既存政党への不満の受け皿: 街頭演説などで「日本人ファースト」を訴え、既存の政治やメディアに対する不満を持つ層から支持を集めています。
熱心な基盤: 独自のネットワークやSNS、勉強会などを通じて、特にネット上の情報に敏感な層や、食・健康・教育への関心が高い層を糾合しています。
批判・懐疑的な見方(「政治ビジネス」や「独自路線」)「政治ビジネス」との指摘: 党員からの会費や寄付、グッズ販売などを収益源とし、神谷宗幣代表を中心とする組織運営がビジネス的である、あるいは「おままごと(子供じみた、あるいは未熟な)」のようだという批判が見られます。
架空支出の疑惑: 2025年には、党の元広報部長の会社に選挙用チラシなどが発注されたものの、実際には作られていなかったという架空支出(架空の政治資金支出)の疑いが報道されています。
デマや誤情報の拡散: 一部の支持者や党関係者が事実ではない情報を拡散しているとの指摘があり、これについてメディアとの衝突も発生しています。
「異形の右派」: 独自の情報収集と主張を展開するため、既存の保守層からも懸念の声が上がるなど、評価が分かれる「異形」の存在とも評されます。
このように、参政党は、「熱心な支持による新しい政治運動」であると評価する声がある一方で、「未熟な運営や不透明な資金運用、誤情報の拡散が見られる」という批判的な声もあるおままごと政党です。政治よりサイン色紙が好きな方が多いようです。

