7月25日イエメンのイラン系フーシ派は、サウジアラビアの南部都市ジザンとヤンブーにある世界最大の石油会社サウジアラムコの石油施設を標的にし攻撃・破壊を実施した模様。
映像にはジザンにあるアラムコ製油所から黒煙が立ち上る様子が映っている。
サウジアラムコはサウジアラビア王国の国有石油会社で、保有原油埋蔵量、原油生産量、原油輸出量は共に世界最大である。
日本はサウジアラビアから大量に石油を輸入しているが今回のアラムコ製油所の攻撃により致命的になったのは言うまでもないが、日本への影響が今回の攻撃で極めて深刻な形で顕著になる可能性が非常に高くなった。
日本は原油輸入の9割が中東に依存しており、ホルムズ海峡は封鎖状態で西側のバブ・エル・マンデブ海峡もイエメンのフーシ派がサウジアラビアに関わる船舶について封鎖状態である。
このバブエルマンデブ海峡は、世界の4分の1が通過。
EU向けの輸出・輸入もバブエルマンデブ海峡を通る重要な航路となっている。
いよいよ8月後半から、秋口にかけて、世界の大きなうねりが近づいてきています。

