ユナイテッド航空全便が欠航

8月6日(水)早朝、ユナイテッド航空は、技術的な問題により同社が取り扱う全便が欠航となったと発表した。ユナイテッド航空は、米国の 4大商業航空会社の 1つであり、6大陸の空港との間で 1日あたり約 5,000便を運航している。技術的問題なら今まで数え切れないほどあったと思いますが?それが数機の話ではなく、全便が欠航です。私が想像するには、日本政府もひた隠しする太陽フレアの巨大エネルギーが地球を襲来するのを想定し、ユナイテッド航空も全便欠航したものと考えます。今年になってから世界で旅客機や先日は日本のファイターも落ちましたが、どう考えても異常な現象です。恐らくユナイテッド航空しかり、お盆を前後に世界が大きく変化するものと考えます。先月の参議院議員選挙で与党は大敗し、石破総裁の進退が盛んに言われましたが、恐らく現実的に今はやりたくても出来ない、が正しいのではと思います。それは政府が一番分かるはずです。日本の中枢ですから情報は誰よりも一番キャッチしていると考えますし、被害も尋常ではない桁違いな事象が発生する事も。ただ、政府は自分たちの身体を守ることで精一杯でしょう。本来は、肉体=身体よりも、魂=身魂です。身魂のクリアリングです。この大峠を乗り越えた身魂が、新しい女性性の風の時代を生きて行くものと考えます。波動のエネルギーにスイッチが入った人は既にいらっしゃると思います。原始日本人のDNA943番、武学の「三大思考」という、達観力・俯瞰力・洞察力にスイッチが入ると思います。

達観力:長期未来思考 先まで観通す力

俯瞰力:多角多面思考 抽象度高く物事を観る力

洞察力:本質認識思考 本当の本質を観抜く力

大きな大峠は立秋から

立秋(8月7日)、そして天赦日(年に数回しかないとても良い日)が過ぎ、8月8日ライオンズゲートのエネルギーがピークを迎え、8月9日「スタージョンムーン」と呼ばれる満月、とても良い3日間を過ごしましたが、片方では鹿児島に線状降水帯が発生し甚大な被害が発生しました。以前から警告するように大きな大峠は立秋から始まります。今まさに神の領域に入りました。右手(み、水の神)、左手(か、火の神)、両手合わせて、か・みでかみ=神です。今日現在も九州には線状降水帯が発生し、甚大なる被害が想定されます。水の神様による試練、そして火の神様による火山噴火、大地震。何故九州なのか? 今から7300年前にアカホヤの大噴火が発生しました。アカホヤとは赤霧島で、喜界カルデラの大噴火と呼ばれます。場所は屋久島の少し上側です。そして現在、群発地震が発生しているトカラ列島は屋久島の下側です。今日も霧島は大爆発が発生していますが、アカホヤとの絡みがあると思います。そして、前回も書きましたが、トカラとは、サザン朝ペルシア帝国の別の呼び名です。このトカラ列島は、春に赤道より北上する黒潮の一番大事な通過点だす。トカラで北上して来た黒潮が太平洋側に横切り、一氣に沈み込み渦を巻きながら足摺岬、室戸岬を通過し、三陸でカムチャツカ半島からの親潮とブツカリ、環太平洋をぐるりと回ります。先月の記事でもアカホヤとトカラについて書きましたが、7月30日に発生したM8.8のカムチャツカ半島の大地震と現在発生している霧島市での大洪水は関連性があると思います。大峠は北からやって来ます。それが既にカムチャツカ半島で発生しました。いよいよ天の神様、地の神様の人類に対するおお洗濯が始まります。