神道と仏教

この宇宙には、私たち地球人類が存在するように宇宙人も存在するでしょうが、魔界には魔物もいるという。 魔界は、悪い魂や曲がった魂が集まる。冒頭で言ったことと重複しますが、私たち人間は生まれ変わる前に人生のプランを立てる。そのプランを実行することを神に約束して生まれ変わるわけですが、そのプランが上手く進んでいるからということで、その感謝を神に届ける場所が神社です。ということは、神社で発する言葉は「過去形」でなければならない。

例えば、「有難うございました」や「感謝申し上げます」などです。決して「●●をお願いします」…などと未来形になってはならない。それにも関わらず、多くの人が神社参拝で未来形となっている。神に誓ったプランを守らずに、変な道を進んだり、悪魔崇拝(殆どの宗教)を行ってしまうから間違いが起きるのです。そんな状態で死んであの世へ行くと、「神様にもう一度、人生やり直しじゃ」と3次元に戻される。
これが「輪廻」であるが、そのような人生を送らないように転生(次元上昇)することが、本来はこの世に生まれてきた私たちの使命である。プラン通りの人生を送ることで、魂が磨かれて次元上昇するのです。その次元上昇を多くの人がしようとしているのが、今である。
自分が正しいことを行っているか? 間違ったことを行っているか? は、本来なら魂に訊けば分かるはずだが、分からない人が多い。そこで登場するのが「仏教」である。

神道の世界と仏教世界…その違いとは何か?神道では説教は無い。なぜなら、人は生まれる前から自分のプランを立てていて、そのプラン通りに進んでいるかどうかを神様は見ているだけだからです。プランの変更は基本的に出来ないが、大多数の人が好き勝手に変更している。
つまり使命を忘れてしまっているのです。なので、この使命を教える存在が必要である。
それが先程言った守護霊や指導霊などですが、それでも分からない。そこで、正しい生き方を言葉で教えるのが仏教である。だから坊主は説法をするのです。これが、神道が仏教を受け入れた一番の理由であると思います。

ところで、現世で悪事を働いた人たちは、なかなか魂の転生が出来ない。本来はこうした人たちが転生できるようにサポートをするのが坊主の仕事である。(西洋ではカトリックの神父などが該当)ところが坊主も神父もサポートするどころか、人の身魂磨きなど全く興味が無い。それも、お金のために……これが宗教の正体です。決して本来の宗教の意味「宇宙の真理を示し教える」ことはしていない。それどころか、神を語り悪魔崇拝を行っている。だからトランプは、宗教は全て消滅させると言っているのだ。それに5次元の世界に宗教なんてものは要らないからだ。

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