愛とエネルギー

人々を覚醒させるために、色んな方法を試しても気づかない人は気づかない。ところが、どんな人でも必ず気づかせることができる、神様が作った最強の解決策があるという。それはいったい何か?それこそが「愛」だそうです。

愛と言っても、ただの愛ではありません。万人を愛すことのできる愛…そうです!「慈愛」であります。万人を愛すことなんて、そう出来ることではと思います。いや無理だろう…と思うかも知れません。ところが、遠い過去にそれを行った人がいます。一体誰だ?それがイエス・キリストであります。

イエス・キリストの慈愛はたしかに深かった…愛が深いのは女性です。「愛」とはプラスのエネルギーです。ところが、これに別の要素が加わって「恋愛」などに変わると…そうとも言えません。不倫や浮気などを見ても分かる通り、怒りや妬み、悔しさなどの負の感情…つまりはマイナスのエネルギーへと切り替わることがあるのです。

喧嘩や争いでは、マイナスのエネルギーが働く。因みに、人間はマイナスのエネルギーは強く発することができるが、プラスのエネルギーは弱いことが多い。では、マイナスのエネルギーが強く働く時ってどんな時か?怒りの感情が出た時が最も分かりやすいのではないでしょうか。それくらいマイナスのエネルギーは出しやすいのです。

だが、実際には「愛」というプラスのエネルギーは強くて大きいそうです。この愛のエネルギーの強さは宇宙一だとも言われています。だけど、多くの人が少ししか出せないのです。だから上手くいかない、、、と言う事になるのです。つまり、これまでの闇の世界(3次元 DS地獄)から、光の世界(5次元 新世界)へと移行出来るかです。それは、本来の慈愛を持てた人にしか光の世界には移行出来ません。元々の縄文系の心でないと。

それから、愛は愛でも「恋愛」は肉欲の世界で、DSが仕掛けたトリックの1つ。お互いが好きになって恋愛というものは始まります。が、例えば、いきなり好きな相手と連絡が取れなくなったとします。すると不安になります。不安になる理由は、自分を嫌いになったのではないか?フラレタのではないか?自分よりも良い相手が見つかったのではないか?浮気しているのではないか?などが挙げられますが、要するに恐怖の感情に陥るのです。そう、この3次元の世界は、「恐怖」で縛られているのです。

今、2万5920年周期で動く歳差運動の周期、物質世界から精神世界へ移行しています。只の恋愛も物質世界の恋であり、結婚して共に生活すると喧嘩をしたり、愚痴を言ったり、行き過ぎると異性を好きになって浮気になり、バレたら離婚になる。これが物質欲(性欲)の3次元世界である。地球に生かされたと言うのは幸運で、地球は魂のトレーニングの場所であります。それは高次元世界へと行くための修行の場です。身霊磨き場です。

何事も魂を浄化させ高次元の来世を目指しましょう!