エコロジーを考える

地球温暖化対策について考えることl

・現代文明の社会でなくてはならないものはなんですか? それはクルマではないでしょうか。(特に地方田舎は)
・では、世界人類が早急に取組しなければならない課題はなんですか? テレビ、新聞、雑誌等で毎日のように報道されるクルマのマフラーから排出される有害物質の排気ガスの削減ですよね。
・ちなみにエコカー(ハイブリッド車、電気自動車等)と言われるクルマは、実はあまりエコではないのです。製作時の消費資源が多い。製作時に排出されるCO2が多い。廃棄時に発生するゴミが多い。リチウムイオンバッテリーはリサイク
ルしづらい。20万キロ以上走行しないと元が取れない。など問題と課題が山積しているのです。
・環境対策(ISO14001・エコアクション・グリーン経営等)と掲げ、自然摂理と相反する文言だけの建前だけですか?
 本当に地球の事を考えているのであれば、早い段階で事業活動を縮小し、金儲けを諦め、古代より日本人の持つ共生の時代への移行準備を進めるべきだとおもいますが?
・それでは、現在ご使用のクルマのマフラーから排出される有害の排気ガスを軽減出来ることから取組みしませんか。
・現在の発展した文明をいま直ぐに改変することは出来ません。それならば人類が最善の出来ることから始めませんか。
・化石油をなるべく使わない、無駄にしない。
・排気ガスに含まれる有害物質は、人体や地球環境に悪影響を与えます。これらの有害物質を削減しませんか。
・物質(お金、物)だけが全てで、自分さえ、今さえの自我を捨てませんか。
・世界的に地震、洪水、ハリケーン、火山噴火等の大災害が毎日どこかの国で発生しています。異常事態と思いませんか?

マザーアース(母なる大地、地球)にはもう残された時間が本当にありません。